日本、希望がつながりましたね\(≧∇≦)/
まずは、まずは、ほっと一安心でしょうか。
ジーコのシナリオは、これだったんですよ!!はらはらどきどきコースなの♪
おはようございます、のぞみです♪
そんな、昨日の試合結果をどうぞ~!!
今日の試合結果
『F』 日本 0-0 クロアチア
『F』 ブラジル 2-0 オーストラリア
『G』 フランス 1-1 韓国
日本戦ですよぉ~!!!
第3戦に望みがつながったことを、素直によろこびましょう。
言いたい事は、みなさんあるでしょうが負けられない試合を大事に、そして
攻める事も忘れないで、最後まで走った両国を褒めましょう!!
試合展開は、どちらも守りの意識を切らすことなく、でも前掛かりに攻めます。
相手の高さの前に、満足にセンタリングをあげることの出来ない日本がもどかしいです。
クロアチアは、どんどん放り込んできますし、コーナーキックの数も多かった。
日本はがんばって競り合うも、クロアチアの選手をフリーにしてしまうことも度々あったので
冷や汗ものでしたね。
前半一番のピンチは、やっぱり宮本がエリア内でプルソを倒して
PKをもらってしまう場面でしょう。
スルナのシュートは右隅を鋭く飛んできましたが、
そこは
ジュビロの守護神川口がファインセーブ。
日本最大のピンチを防ぎます!!
なんだかんだいっても、ここ一番で活躍する川口。あなたはすごいよ!!
意識的にチャンスあらばミドルシュートも狙っていく両者。
クラニチャルのシュートがクロスバー直撃なんてのもあってびっくり。
中田や小笠原のミドルも惜しかったですね。
前半もうひとつ冷や汗ものだったのは、川口へのバックパスがイレギュラーバウンドした場面です。
もぉほんとに、パスが枠を捉えてなくてよかったですよ。。。
得点入らないまま前半終了。
後半開始から日本は福西に変え、稲本を投入。
攻める意識の表れですが、同時に最後まで守備が崩壊しないか不安もつきまといます。
なお前掛かりになる、日本とクロアチア。
後半開始早々にお互いチャンスをむかえます。
後半6分。エリア内、高原とワンツーで抜けた加地のセンタリングにフリーであわせたはずの柳沢のシュートは枠を捉えることができなかった。
無人のゴールに流し込むだけだったのに、この場面は悔やまれます。
あのセンタリングは、どうやってあわせるべきだったのでしょうかね。
インサイドだったら・・・、とか思ってしまいます。
決定力で泣いていたのはクロアチアも同じでした。
後半9分。左サイドからのバビッチのパスに走りこんだクラニチャルのシュートは枠をはずす。
その後も何度か訪れるシュートシーンも枠を捉えないでゴールラインを割ってしまう。
今日の日本は積極的にシュートを打つも、ゴールに結びつかず、逆に中盤でパスカットされて
カウンターを食らうシーンもちらほら。
終盤はやはり暑さのせいか足が止まり始めますが、気迫で攻め合います。
しかし決定力に欠けた両国は、そのままスコアレスドローで試合終了のホイッスルを
聞く事になりました。
ともに勝点1を分け合い、最終戦にグループリーグ突破の望みをつなぎました。
けど、日本は次節ブラジルですよね。
ドラマはやはりここに用意されていたのですよ!!きっとね\(≧∇≦)/
サムライなら決死の覚悟で!!どうせ散るなら派手に散れ~!!
神風だって吹かせちゃえ~!!
八百万の神々だって、あの七福神だって宝船乗ってドイツいってるかもしれないしね!!
さぁ、熱いエールをドイツまで送り続けましょうね!!
気になる同組、ブラジル対オーストラリアの一戦は
王者の貫禄を見せた
ブラジルの勝利でした。
ブラジルはクロアチアを破った初戦と同じ顔ぶれでスタートさせたんですね。
ロナウドがチャンスを物に出来ないシーンが目立ったりもしたねぇ。
オーストラリアもここで勝点をあげることが出来れば、決勝トーナメント進出に
大きく近づくので、守り重視から試合を組み立てていきます。
それでもブラジルの守備はよくってそんなに簡単には崩せませんね。
ミドルで打開しようって感じでした。
しかし、試合を動かしたのはやはりブラジル。
調子悪そうなロナウドですが、相手DF二人をきっちりひきつけておいてから横にパス。
日本のFWと比べては、アレなのですが、前線の選手がきっちりボールキープしてるのみると
いいよなぁ~なんて思ってしまいます。
そのロナウドのパスを受けたのが、アドリアーノ。
冷静にDFの股を抜いたシュートを蹴りこんで先制点をあげます。
負けたくないオーストラリアは、キューウェル投入で反撃開始。
ビドゥカ、キューウェルと何度となくブラジルゴールに迫りますが惜しい場面が続くだけで
ブラジルゴールを割れません。
試合最後はもう一度ブラジルです。
ロビーニョのシュートがポストに当たり跳ね返ったところに詰めていたフレジが
無人のゴールに蹴り込んで駄目押しの2点目。
これで
ブラジルは決勝トーナメント進出を確定させます。
オーストラリアは次節突破をかけてクロアチアと対戦します。
引き分け以上でいいので、しっかり守備してくるのかなぁ~。
本日最後は、フランス対韓国。
一度爆発すると止められない韓国相手にどうするフランス!
でしたが、先制は意外と早くて9分。
一度は韓国ボールとなったのに、前線からのビエラのプレスでカットされて
マケレレを経由してヴィルトールがシュート。DFに当たってこぼれたところに
アンリが走りこんでいてそのままシュート。
きれいな形の1点でした。
その後も、コーナーキックからのビエラのヘディングシュートがゴールラインを割ったかのように見えましたがキーパーが弾き出し、主審の判定はノーゴール。
ここが
勝負の分岐点だったのかなぁ。
後半も攻める韓国ですが、チョジェジンのポストプレイに反応してくれる選手が
いなく、いい場面がつくれません。
こうなったらチームの雰囲気を変えることの出来る選手は、
アンジョンファンしかいません。
試合の流れが変わってきますね。徐々につながりにくかったパスがつながる。
アンジョンファンが積極的に動いて、スペースを作り始める。
後半36分、ついに
韓国が同点に追いつく。
右サイド、ソルギヒョンからファーに送ったクロスをチョジェジンが落とす。
走りこんだパクチソンが押し込んでゴール。
チャンス逃しませんでしたね。士気もあがって素晴らしい展開となりました。
さすが、
アンジョンファン効果です!!
フランスもトレセゲ投入で攻撃力を上げてきましたが、時間がなかったですね。
値千金の引き分けで
韓国は勝点4としました。これは、いくかな。
W杯5戦目にしてやっと得点を上げたフランスでしたが、
また引き分け。
前回大会が、
『フランスの落日』だったのならさしずめ今大会は
『フランスの夜長』ですね。
ドイツで夜明けがくるのか?はたまたスイス?いや南アフリカ??
2大会連続勝利なし、ってのは見たいくないのですがねぇ。
今日は、韓国の突破が気になるG組後半戦からスタート。
ウクライナもこないだの敗戦から立ち直ってるのかなぁ。
そしてそして、
スペインの大活躍に今夜も大盛り上がりの感じがしますねぇ\(≧∇≦)/
今日の対戦カード
『G』 トーゴ - スイス (ドルトムント) 22:00
『H』 サウジアラビア - ウクライナ (ハンブルク) 25:00
『H』 スペイン - チュニジア (シュツットガルト) 28:00